Cubebot
■HOW TO PLAY
- 好きなポーズにして楽しむ
- 綺麗な立方体にする
■Cubebotについて
ニューヨークの家具デザイナーDAVID WEEKS氏によるプロダクト。
立方体時6.3cm四方 重さ153g
※立方体時の画像はPUZZLEのヒントとなってしまうのでここでは伏せさせていただく。
「Cubebot」と名付けられたこのロボット型のPUZZLEは、各パーツがゴムで繋がっており自由なポージングが可能だ。
逆に可動域の自由さはパズルとしての難度にも影響していて、いざ立方体に仕上げようとするとこのかわいいビジュアルとは裏腹に一筋縄ではいかない。
■カラー
■顔
■サイズ
micro small
medium
areaware.com
そして、、
Extra Large!!
https://beezer-2.myshopify.com/products/cubebot-large
Extra Large!!!
https://www.nova68.com/extralargecubebot.html
Cubebotで山のフドウごっこが出来てしまう。
このパズルには、作者が日本の組み木パズルにインスピレーションを得て制作したというエピソードがあるがここで筆者は「?」となった。
組み木パズルというとこのように木だけで出来たパーツを組み合わせて
↑これが ↓こうなる
任意の形に組むというものだが、これがCubebotに繋がるだろうか?
どちらかというとスネークキューブやサーペントキューブという名で知られている
各パーツがゴムで繋がっていて、立方体に仕上げるこのパズル
↑これが ↓こうなる
これを遊んだのがたまたま日本で、近くにいた日本人から「これは組み木パズルっていうんだよ」と教えてもらった説。なんかではないかと思っている。
我が家の飾り棚にはたくさんのスペースがないので、普段はパズル達をタンスやイベント運搬用のトランクにて保管している。
箱があると傷もつきにくく埃から守ってくれ、さらにスタックも気兼ねなく出来るので本当にありがたい。
サイズも立方体にしたCubebotがぴったり収まる大きさでデザインもとても良く、プレゼントにも喜ばれるかもしれない。
中には作者プロフィールカードも入っている。
横に大きさの比較として立方体のCubebotを置こうか迷ったが、初めて遊ばれる方のパズルとしての面白さを損なうかと思い箱だけにした。
■入手方法
2021年12月現在、「Cubebot」と検索するだけでamazonやパズルショップ、果てはインテリアショップまでとても幅広く展開されていた。
入手するのは容易いだろう。
ただし、その人気ゆえか粗悪なコピー品とみられる商品も見かけるので購入される方は注意いただきたい。
■まとめ
いかがだったであろうか?
画像を見ていただいてもお分かりのようにかなり自由なポージングが可能となっている。
立方体に。というパズルの目的は置いておいて様々ポーズをとらせるだけでも十分に楽しめる素晴らしいプロダクトだ。
筆者が主催するパズルイベントにはほぼ持っていっているパズルなので、機会があれば是非手に取って遊んでみていただきたい。